- 2009-06-05 (金) 21:42
- ルーマニアの風習
またまた、ルーマニア関係の本を発見しました!それは、「バラーダ―ルーマニア口承物語詩」という本と「ルーマニア どこからきてどこへいくの」。
まずは、「バラーダ―ルーマニア口承物語詩」について。
ルーマニアでバラーダとは、「口承叙事詩」のこと。
一番有名なのが、この本でも紹介されているバラーダ「ミオリッツァ」。
「ミオリッツァ」は、高樹のぶ子著のルーマニア革命を舞台として書かれた「百年の予言」でも登場し、全訳されています。
時々、コメントをいただく、ルーマニア在住のT.F.S.Romaniaのmishuさんが、過去に紹介されていますので、気になる方は「ミオリッツァ ~ルーマニアン・バラード~」で。
素敵な写真とともに紹介されていますので、情景が目に浮かびやすいかも・・・。
そして、「ミオリッツァ」以外にも、この本には人柱伝説「棟梁マノーレ」、インセスト(近親相姦)タブーを題材にした「太陽と月」が紹介されているそうです。
この人柱伝説「棟梁マノーレ」は、ブログやサイトでも簡単に紹介しました。
ブログは2回に分けてますので、サイトの「アルジェシュ修道院」の方が分かりやすいでしょうか。
さて、残念かな、最後の「太陽と月」はどんなのか、わかりません。
ルーマニア出身の版画家シルヴィウ・バイアシュさんの絵が挿絵に使われているようです。ちょっと気になる一冊です。
▼バラーダ―ルーマニア口承物語詩
シルヴィウ バイアシュ Silviu Baias 住谷 春也

▼参考本?
百年の預言〈上〉 、百年の預言〈下〉
この本の私の感想は、百年の預言と望郷のバラードで
さらに、もう一冊「ルーマニア どこからきてどこへいくの」も出版されていました。
アマゾンによると、
独裁政権、民主化、そしてEU加盟。経済の発展に沸く陰で、貧富の差は広がっています。
急激に移りゆく社会の中で、子どもたちが、たいせつだと感じているものは?
子どもたちの絵を通して、世界に触れる写真絵本です。
ルーマニアの子どもたちが考える「たいせつなもの」を絵に描いてもらい、それを生活や環境なども踏まえて紹介してている写真絵本のようです。
表紙の女の子が可愛いです。
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コメント:2
- Mishu 09-06-07 (日) 3:43
-
民衆バラードの日本語訳が出ているのですか。。
実はルーマニア語版は持っているのですが、よくわからない表現があって、読むの難しいです。 - マリチカ 09-06-08 (月) 5:43
-
Mishuさん
出版されているようで、私もびっくりしました。でも、こういう風に少しずつ日本にルーマニアにいろんなことが紹介されていくのはうれしいです。ルーマニア語版を持っているんですか。すごいですねぇ。
百年の孤独で、日本語訳されているのを読みましたが、それでもわかりにくかったので、ルーマニア語でなんて、絶対読めないです。
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