- 2009-12-08 (火) 6:56
- ルーマニアの事件・ニュース
11月22日にルーマニアの大統領選があり、過半数を獲得した候補者がいなかったため、決選投票が12月6日に行われました。
そして、開票が行われ、現大統領のトライアン・バセスク氏は50.33%、PSDのミルチャ・ジオアナ氏は49.66%となり、小差で現大統領が勝ちました。
現職のトライアン・バセスク氏が再選。任期は5年となります。
また、2期までになりますので、彼にとってはこれが、最後になるのですが・・・・。
さて、12/3のtwitterでもつぶやきましたが、5年前(2004年)の大統領選のときに、バセスク氏(現大統領)が子供の顔を叩いたという映像 (youtube)が出てきて物議をかもし出しました。
映像の専門家に分析を頼んだところ、不自然なところがあるなど。いくつかの理由により、これが現大統領を勝たせたくないために、仕組まれたものではないのかという憶測も飛んでいました。
かなりルーマニアの大統領選は加熱していたと思います。そして、6日に投票。この時点ではジオアナ氏が若干有利となっていました。
6日夜、2人も「勝利宣言」をしていました。
開票が進み、途中経過などが発表になりました。7日午前11時の時点で、99.13%の開票率。50.37%が現大統領のトライアン・バセスク氏に、49.62%がミルチャ・ジオアナ氏になっていました。これから、2時間以上たってから、最終結果が発表されました。
テレビでは、「なぜ、ミルチャ・ジオアナ氏が勝てなかったのか?」という討論会なども、やっています。
私もきちんと見たわけではないですが、国内は割りと小差の結果でした。が、アメリカやイタリアなど海外での支持率が高く、バセスク氏が80%などとなっているそうです。
海外でかなりの支持をえていたのが、とても印象的でした
これが結果に反映されたのとだと思いますが、そんなに結果が違うものなんか不思議。
そして、これにより(これによりなのか、どうかはわかりませんが)、ジオアナ氏側は、「不正が行われた証拠がある」として異議申し立てを行う方針を表明しました。
うーん、まだまだ最終決定までかかるのでしょうか?どうなるんでしょうか?。
10月にルーマニア内閣不信任案が議会で可決され、その後、内閣が成立していません。これ以上、政治の混迷が続かないといいのですが。
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コメント:2
- ささ 09-12-09 (水) 10:24
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え!今、内閣がないんですか?!そうなると、何がどうなるんだろう。。各省庁の長がいないってこと・・・?
- マリチカ 09-12-09 (水) 19:24
-
さささん
内閣の不信任案が通り、解散。大統領選挙後に発足という話だったんです。
なので、予算案の編成なども遅れている状況です。
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