- 2009-04-25 (土) 23:22
- ルーマニア観光・旅行
イースターの時に、ティスマナ修道院(Manastirea Tismana)に行ってきました。
修行の場という過去記事で、実はこの修道院を少し記事にしています。
緑に囲まれたこの修道院は、もっとも古くて、重要で、美しい修道院と言われているそうです。

14世紀に作られたこの修道院は、コンスタンティノープル総主教がルーマニアの他の小さな修道院を監視するように、位置付けたこともあります。

この教会には、聖ニコヂンの聖骨が安置されています。
この方は、ティスマナ修道院のいくつもの奇跡をおこしたそうです。
病気回復を求め、多数の人が彼に会いにきたそうで、それらの病気を治したことで有名に。
その名は海外にもとどき、ハンガリー王・ジギスムントが、悪霊にとりつかれた娘を連れてかれに会いにきたそうです。
修道院に近づくと、悪霊が離れていったそう。そのため、聖ニコヂンにはこの話をするなと、言い渡したそうですが、もちろん彼は知っていました。
カトリックの聖職者も一緒に来ており、彼らは聖ニコヂンに対し嫌がらせをしようとします。「魚料理」といって、豚肉の料理を出したそうです。聖ニコヂンの言葉があり、そのあと、料理の覆いをはずすと、そこには魚がいたそうです。
などなど、彼に対する逸話はたくさんあるそう。

聖ニコヂンは、この穴場で何日間も祈りをささげたことがあるそうです。
(修行の場で紹介した2枚目の写真と同じ場所です)
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