Home > ルーマニアの風習 > 無形文化遺産カルシュ

無形文化遺産カルシュ

  • 2010-05-24 (月) 20:33
  • ルーマニアの風習

5月23日から3日間はは「聖霊降臨祭」(ルサリ)という宗教的な祝日です23日は日曜。そして、24日月曜日は国の祝日になりました。
学校はおやすみですが、会社はまちまちのようですし、お店なども普通にひらいていることが多いです。

過去に紹介した「不幸のダンス」、「恐怖のダンスナイト」、「魔除けの葉っぱ」、「聖霊降臨祭」と書きに、この時期の風習を紹介してきました。

今日も市場に行ったら、ダンスをしているグループが。
カルシュ2
カルシュ2 posted by (C)マリチカ

このダンスはカルシュCalusulと呼ばれ、ダンサーは男性のみで奇数。
ダンサーに選ばれるのは条件があるそうですし、この期間、ダンサーは女性と性的に接触は禁止されているそう。
ダンサーは聖霊降臨祭の前に、村のはずれの水のほとりに集まり、秘密裏に儀式を行います。
旗を棒につけ、ニンニクやヨモギ、小麦の緑の茎を白いリネンのハンカチに包みます。
解散するときは、この旗を埋めるようです。
ただ、最近は、そこまできちんと守られていはいないよう。

治癒や悪霊からの保護を意味する踊りで、村に幸せや健康をもたらすとされています。
南部ルーマニアが発生とされ、ルーマニア最古の民族舞踊ともいわれています。
また、ダキア人から継承されたとも考えられています。ただ、キリスト教の不妊治療の踊りだったと言う説もありますし、昔のヨーロッパの馬崇拝の影響も受けているといます。
まぁ、いくつかも説があるということでしょう。

ダンサーは白の服を着、鮮やか色のリボンを帽子からたらしています。さらに、ベルを足首あたりに取りつけます。
小道具として棒を使用することが多いです。

さて、実はこのカルシュ、ユネスコの無形文化遺産のリストにのっているそんな踊りだというのを今日しりました。

youtubeからこのダンスの動画をはっておきます。

Popularity: 20% [?]

★ただ今、ランキングに参加中!!お暇ならクリックしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ 東欧・中欧情報へ
にほんブログ村
応援ありがとうございました。

スポンサードリンク

▼関連記事:

  1. 聖霊降臨祭

コメント:2

mimosa 10-05-25 (火) 20:00

見入ってしまいました。
おもしろーい!このダンス。
ちょっと出来そうな気がする“タップダンス”みたいで♪
最初の方、早回しじゃないですよネ(笑)

マリチカ 10-05-28 (金) 22:16

mimosaさん
出来そうな気がしますか?
もしかして、ダンスお上手ですか?
もちろん早回しではないですよ(笑

コメントフォーム
Remember personal info

トラックバック:0

この記事のトラックバックURL
http://romania.honey2milk.com/blog/2010/calus/trackback/
Listed below are links to weblogs that reference
無形文化遺産カルシュ from ルーマニアの片隅で

Home > ルーマニアの風習 > 無形文化遺産カルシュ

検索
プロフィール
marichika
名前:マリチカ
一言:国際遠距離後、2004年秋にルーマニア男性と結婚。結婚とともにルーマニアの地方都市で生活を開始。
いつかは日本で生活したいと思いつつ、気がつけば、ルーマニア生活も6年目に突入!
最近では、少しのことでは驚かなくなり、気づけば考え方がルーマニア人的になっているような・・・。
写真、音楽、映画、サッカー、旅行などが好き!
詳細のプロフィールについては、ブログについて
リンク集
by Tweet Button
最近の人気記事
    • (none)
  • その他
    あわせて読みたいブログパーツ
    にほんブログ村 海外生活ブログ 東欧・中欧情報へ
    にほんブログ村
    ルーマニア関連本
    Feeds
    Meta

    Return to page top