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モロイ(ストリゴイ)

2006年10月11日 786 views No Comment

 モロイってしってますか?ストリゴイは?

ルーマニアで信じられているこのモロイ(ストリゴイ)は、いわゆる”お化け”、”幽霊”の類です。

死んだ人が夜になると蘇り、家のなかを徘徊し、閉めたはずのドアが開いていたり、奇妙な音がしたりと。姿を確認したくても確認できない!!そして、その家に住む人々を恐怖に落としいれ、住民は眠ることもできないのです。
このモロイが現れるのは、住んでいた家とか・・・。

そして、撃退方法は、夜中にモロイ化した死体の心臓に杭を打ち込むこと。まるで、吸血鬼みたいですよね。

たぶん、このモロイの話やセイント アンドルーの夜の話などが、吸血鬼の元と考えているルーマニア人もいます。(ニンニク嫌いは、セイントアンドルーの話から、撃退方法はモロイから取ったと。そこに串ざし公の話を加えて、創作された感じ)

さて、いまだにルーマニアでは信じられているこのモロイ。実際に、数年前ルーマニアの田舎の村で起こった事件を紹介。

ある日を境に、家の中で、奇怪な音がしたり、 または閉めたはずのドアや窓が開いていたりと、怪奇現象が起こり始め、これは、モロイの仕業に違いないと思った、その家の住民。
まずモロイに名前の確認を
「もし、Aなら、3回音をならして」と。(3回は私の空想です)
そうすると、3回実際に音がなり、やはりにらんだとおり、このモロイは先日亡くなったAに違いないと。

そこで、その家の人たちは相談して、モロイ退治をすることを決意。

ある夜、そのモロイ化したAの墓に行き、Aの墓をあばきました。そして、死体を切り、心臓を取り出したのです。その心臓を火の中に入れ、焼いたのです!!
その後、モロイが現れることはありませんでした。

注1;この心臓を焼くという方法の方が、杭を打ち込むよりも、モロイ撃退には効果高いとされています

注2:ルーマニアでも墓を暴くことは犯罪になります。

もし貴方のお子さんが、生まれてきた時に、口の周りに血をつけてきたならば、死んだ後モロイになるかも・・・。(こういう赤ちゃんが、死後モロイになると言われています

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