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ブランクーシの街 トゥルグ・ジウ

2006年10月11日 723 views No Comment

なぜ、ガイドブックに載っていないのか不思議に思っているのが、トゥルグ・ジウ(Targu Jiu)。
ここでは、有名な彫刻家の作品が無料で見れてしまうのです。

その有名な彫刻家とは・・・

コンスタンティン・ブランクーシ (Constantin Brancusi)。抽象彫刻家の創始者的な人だとか。

1876年にルーマニアのオルテニア地方で生まれ、 クライオヴァ、ブカレストの美術学校で学んだのちに、パリ美術学校で学ぶ。
ロダンの工房で数ヶ月働いた後、 「祈る人」を作成。これが抽象彫刻の一歩に。
その後、国際的に活躍。イサム ノグチがパリ在住中に、ブランクーシに弟子入りしたこともあるそうです。
1958年パリにて死去。

さて、ルーマニアのトゥルグ・ジウに彼の作品があるのかというと、1938年に”第一次世界大戦戦没兵士の記念碑”として、『無限柱』『沈黙の円卓』『接吻の門』の3作品が作られたそうです。

こちらが「沈黙の円卓」

この椅子と同じような椅子が公園内にあちらこちら設置されている。

こちらが、「接吻の門」。

2月14日のバレンタインの時に、この前でキスをするカップルが多く、毎年、バレンタイ時にはニュースになっています。

左の写真は、「無限柱」

上記の2作品とは別の公園にあります。

また、ブランクーシの有名な作品「接吻」の彫刻は、クライオヴァ美術館で見ることができますので、是非行きながら訪ねてみてください。

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